| こんな症状を感じませんか？ ・足先や手先が冷たくて眠れない。 ・脚のむくみが気になる。 ・ささくれができたり、爪がわれやすい。 ・いつも疲れている。 こんな生活に心当たりはありませんか？ ・冷たい飲み物や食べ物が好き ・強いストレスがある。 ・運動の習慣がない。 ・お風呂はシャワーだけで済ませている。 |
 |
| ＜日々たまるからこわい｢冷え」＞ | ＜｢冷え」が引き起こすさまざまな症状＞ | |
|
手足が冷たいなど、「冷え」を自覚できないままに、 「冷え」をため込んでいるケースもあるので注意が 必要です。生活を見直し、入浴、食事、衣服などの 対策で、体を温めましょう。 |
①太りやすくなる・・・ ②免疫機能の低下・・・ ③内臓の働きが低下・・・ ⑤うつ傾向になる・・・ |
日常生活で消費されるエネルギー「基礎代謝」の量が減り使われないエネルギーが脂肪として蓄積されてしまいます。 体内の有害物質を排出する免疫細胞の働きが弱まり、花粉症などのアレルギー症状が起こりやすくなるとされています。 内臓が冷えて血液循環が悪くなるため、胃腸や肝臓、腎臓、脳などの働きを低下させてしまいます。 体温が下がると、体はエネルギーを使わないよう活動を抑えるので、心身がだるく、気力がわきにくくなります。 |
| 女性の体と「冷え」の関係 | ||
|
女性の下腹部には血管が数多く集まっており、 構造も複雑なことから、血流が滞りやすく冷え やすいという性質があります。 「冷え」がたまり臓器の働きがていかすると、 生理痛や子宮筋腫など女性特有の症状につ ながることも。 いつでもお腹を冷やさないよう、服装にも 気をつけましょう。 |
||